本を開いたままで固定するアイテムの紹介です。
常々、料理本とか参考書とか、もともと開くように作ってくれたらうれしいんだけどなぁと思っておりますが、なかなか変わらなそうなので。
本を開いたままで固定するアイテムの名前は統一されてないみたいです。軽く検索したところ、ブッククリップ、ブックストッパー、ページホルダー等バラバラでした。
フリップクリップ（FLIP KLIP）
私が使ってるクリップはこちら。
料理本開きっぱなしにするのによく使ってます。参考書とかの厚い本はむかないです。
押さえは軽め。薄めの料理本をよく見る私には十分です。
ブックストッパー
これの白バージョン使ってる方よく見ます。
２個セットもありますね。厚い本は２個使いもありでしょうなー。
ちょっと本を開いておきたい機会があり、赤を買いました。
白い円柱部が重しになっていて、しっかりおさえてくれます。はかったら116g!
かませるところは、2cmありました。本を開くと表紙側にむけて斜めに広がってしまうので、もとの厚さ2cm分を挟むことはできませんが、その場合には中のほうのページだけ挟めばきっちり役目を果たしてくれます。
厚めの本を開いたまま自立させたい方は、左右のページに1つずつ、2個使いだと思います。
ちなみに数回不注意で落としました。（フローリングにおとすと重さもあってすごい音がするのでご注意ください。いや、落とすなよって話なんですけどね）
落としたらクリップが分解されてしまいましたが、あっさり組み立てられたので何事もなかったように使えています。よくできてる。買った早々壊れなくて良かったです。
BOOK on BOOK (TENT)
アクリル製の透明な本。おしゃれ！
作成の経緯やこだわりなど。職人さん手作業とあるだけあっていいお値段ですね。
文庫や新書にピッタリのサイズとのこと（それより大きいサイズの本や小さいサイズの本でもいけるみたい）。ちょっと気になってしまう自分がいます。
